「詩とファンタジー」を被災地の子どもたちに約1500部プレゼント
また約2000部を被災地の小中学校に郵送で寄贈
今回のご協賛金金額合計:1,960,000円
寄贈部数合計:3691部
(内、2000部はかまくら春秋社提供)
昨年12月7日~9日に、東日本大震災の被災地支援プロジェクトの1つ「サンタ・プロジェクト」(主催サンタ・プロジェクト実行委員会/委員長・福原義春氏)のご協力のもと、サンタクロースと学生の手によって被災各所の幼稚園などの子どもたちに「詩とファンタジー」がプレゼントされました。また約2000部を被災地の小中学校に郵送で寄贈
今回のご協賛金金額合計:1,960,000円
寄贈部数合計:3691部
(内、2000部はかまくら春秋社提供)
この「サンタ・プロジェクト」は東日本大震災被災地支援のために企画され、フィンランドからサンタクロースのほか、ロヴァニエミ市の合唱団一行や、民族楽器であるカンテレの奏者を招いたものです。一行は岩手県釜石市の幼稚園を皮切りに、千葉県鴨川にある知的障害者の受け入れ施設「千葉県立鴨川青年の家」あど5カ所を訪れ公演を行いました。学生たちによる絵本「フィンランドの森から」の朗読の後、サンタクロースから他のプレゼントとともに「詩とファンタジー」合計約1500部が手渡されました。
また、ご協賛金をもとに、被災地の2191の小中学校に各1部「詩とファンタジー」を寄贈いたしました。