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12月の親と子の土曜朗読会の予定

topics4.jpg毎週土曜日10時-11時まで、建長寺・庭園の裏手、正受庵にて開催している「建長寺・親と子の土曜朗読会」。

般若心経をよみ坐禅をしたのち、お話を聞きます。
楽しいお茶会もあります。
自由に参加してください。お待ちしています!

→「建長寺 親と子の土曜朗読会」はこちら

朗読会1000回記念特別プログラム 9月28日開催

2005年1月22日にスタート、毎週土曜日10時から建長寺の正受庵にて開催しています「親と子の土曜朗読会」が9月28日に1000回を迎えます。
これを記念して、雲龍図の天井画で知られる建長寺の法堂(はっとう)で特別プログラムを開催します。

*特別プログラムのため、通常の朗読会の会場・開始時間が異なります。

2024年9月28日(土)10:30開演(開場10:00 終了予定12:00)
会場:建長寺 法堂
開演:10:30(開場10:00)終了予定12:00
無料(建長寺入山料(小・中学生200円、高校生以上500円)は必要) 申込不要

―プログラム―

  • 「古事記 あめつちのはじめ」
    朗誦/大小田さくら子  笙/東野珠実
    「古事記」にはまだ文字がなかった時代から口承で伝えられてきた物語や歴史が記されています。現代語訳と原文読みくだしの朗誦です。
  • 小泉八雲「若返りの泉」
    朗読/中﨑圭子 パーカッション/シン・岡部
    伝説として様々なかたちで語り継がれています。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は1922年に『The Fountain of Youth』として出版しています。
  • 「ヒラルちゃんとあさひくん」(原作:遠山敦子)
    朗読/長井知茅 山﨑晴日 渡邉瑞紀  ピアノ/倉本洋子
    (幼い頃から参加し20歳になった3人です)
    特別ゲスト:コルクット・ギュンゲン駐日トルコ共和国大使
    遠山敦子(元駐トルコ日本大使・文部科学大臣)
    日本とトルコは100年以上前から深い友好の絆で今日まで結ばれています。その友好の歴史を朗読を通して伝えます。
  • 芥川龍之介「蜘蛛の糸」
    朗読/牧三千子 声明/齊川文泰
    芥川龍之介が鎌倉に住まいしていたころに書かれた、児童向けの作品です。声明(しょうみょう)は仏教音楽ですが日本の歌謡の原点ともいわれています。

編集制作を協力している「天正遣欧少年使節」出版プロジェクトにご協力を

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5月24日付でバチカンのフランシスコ教皇様より、今回のプロジェクトへ直筆の応援メッセージをいただきました。

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1585年にローマ教皇が謁見した最初の日本人使節についての記憶が、昔も今も大切にされていることをうれしく思います。今回のプロジェクトは、当時から今日に至るまでの、現存する豊富な資料を収集する絶好の機会となるでしょうし、文化間の交流と宗教間の対話が、今もいつも実現可能であることを示す出版物となることでしょう。

当時のグレゴリオXIII世教皇が日本から訪れた4少年を受け入れ、豊かさを高めたように、この書物が互いの出会いを通して、さらなる豊かさへと導く道具となりますように。

ヴァチカンにて、2023年5月24日
フランシスコ

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