鎌倉で三代続く頼れる眼科医

鎌倉の地元で三代続いている後藤眼科医院。
現院長、英樹先生の祖父、杜三さんは『わが久保田万太郎』で1974年大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、作家横光利一門下を中心に鎌倉で発行されていた同人誌『南北』の発行人という文人でもありました。
その後、父、英士さんが引き継ぎ、2011年に英樹先生に。
大学病院並みの「NASA規格クラス10000」の清浄度を保つ手術室も併設されていて、白内障、眼瞼下垂、涙道内視鏡などの手術も対応しています。診療は目、まぶた、涙の病気全般、眼科の何でも屋とのこと。
待合室には院長自らが真空管アンプで組んだこだわりのオーディオがあり、名曲喫茶のような心地よさを演出したいそうです。
場所は、下馬の交差点すぐ（江ノ電の踏み切りが目印）と駅に近くて便利。